注意!RADEON9800Proをチャレンジして装着したいと思って、DressCubeThree_G5を入札ご購入する方は、必ず、事前に、お手元のCubeを使い、電源基盤移動セット後、動作出来る事を確認してから、入札ご購入下さい。下記の失敗談をご確認の上、それでもチャレンジしたいと思う方のみ、ご自身の判断で、RADEON9800Proを試して下さい。)注意!

RADEON9800ProをCube装着にあたり、注意事項。(改造失敗談コメント)
(参考装着した、RADEON9800ProはDos/V用をMac用にBIOSを書き換えたものを使用しました。Apple純正のG5用のビデオカードではありませんので、ご注意下さい。)

(この究極のビデオカード装着動作は、責任はもてませんので、ご自身の判断で、宜しくお願いします。なるべくなら、Cube枠内に入る、別電源が必要でないビデオカードを奨励いたします。)
Apple純正nVidia GeForce 2MX 64MB AGP.ADC.Twin Viewビデオカード用
Apple純正ATI RADEON7500(32MB).AGP.ADC.Twin Viewビデオカード用
これらビデオカードに電源基盤移動して、DressCubeThree_G5とUnit3にて熱対策されたら、万全です。


残念ながら、こちらでは、画像のように、RADEON9800Pro装着は出来ましたが、動作不能でした。
(電源基盤から煙が!)
電源基盤移動はもちろんですが、Apple純正の貧弱な電源基盤では、無理かもしれませんね。何か電源対処が必要です。また、絶縁対処をしっかりとしないと、電源基盤やマザーボートなど、再起不能になりますので、十分注意下さい。
(テストしたCubeは、電源基盤が、潰れました。マザーボートも逝かれたかも!悲しい!)チャレンジされる方は、十分注意して下さい、無事、装着動作出来る事を、祈っています。

ここでは、簡単ですが、今回Unit3を使って、装着をした画像を紹介いたしますので、参考になれば、幸いです。(テストでいろいろした、穴や、形状はそのまま残し、DressCubeThree_G5にて採用。必要と思えば、その穴系などを、使って下さい。角穴などは、線の逃がしや、熱対策に有効かもしれません。)


チャレンジされる勇気のある方は、本当に注意して装着動作をお願い致します。
参照画像を紹介して無責任ですが、動作が出来、究極のCubeが完成することを祈っています。

RADEON9800Proがスムーズに入るように、ヤスリで加工する。(画像説明をよくご覧下さい)
絶縁処理も十分に確認して、対処して下さい。下の画像ではまだ、不十分と思って下さい。!

Unit3に装着開始です。画像のように、RADEON9800ProはCube枠内に入りません。注意下さい。
ビデオカード側にある追加電源コネクターに注意!追加しないと動かないようです。(他のパソコンで確認しました。)
参考画像です。クリックして大きな画像で確認して下さい。
このような、長く大きなビデオカードは基本的にCubeに装着は無理ですが、DressCubeThree_G5において、熱対策を強化するため、アクリル筐体のCubeより大きく構造を考えて、制作した事により、装着可能になりました。

(穴ピッチが3個ずつ空けていますので、チャレンジャーの方々で良きように、お考え下さい。)
1-
穴を選択することにより、もう少し長いビデオカードを装着することは可能ですが、CDスロットや電源スイッチ位置は奥に入り、操作がし難くなりますので、ご理解下さい。
2-
(取付穴場所によっては、ADC&DVI&VGAコネクター装着が出来ませんので、注意!
詳細ページはココをクリック
Unit3とPowerMacG4Cubeを装着する3パターンの、説明画像。
追伸
電源を二股にして、一つをビデオカートの電源に取り付けましたが、電源基盤が耐える事が出来なかったか、どこか絶縁対処が不足だったかは、不明です。
こちらでは、Cubeが壊れた為、動作確認出来ず、テストはできていませんので、チャレンジャーは本当に、注意して下さい。完成し、動作確認出来た暁には、ご連絡頂ければ、嬉しいです。他のチャレンジャーの励みになりますから!